公正取引委員会は9日、ボイラーで沸かした井戸水を温泉と偽っていたとして、福岡県二丈町の公衆浴場経営会社「天然の温泉村」(鹿田修史社長)に対し、景品表示法(優良誤認)に基づく警告を出した。
公取委が公衆浴場に警告するのは全国初。
公取委によると、同社は同町で「松邦の湯」、那珂川町で「泉乃湯」を経営し、ともにオープン以来、看板やチラシに「天然温泉」「泉質 単純硫黄泉」と記載していた。同社は「原鶴温泉(福岡県杷木町)から湯を運ぶ計画だったが、頓挫したため」と釈明したという。(読売新聞)
[8月9日21時30分更新]
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